挿し木をする植木屋

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    『接ぎ木をする農夫』

    J.F.ミレー

     

    「ダプニスよ、なぜ古い星座が昇るのを眺めているのだ?

    ほら見よ、ディオネの末裔カエサルの星が現れた。

    畑を作物で喜ばせ、日当たりのよい丘に、

    葡萄の房を色づかせるあの星が。

    ダプニスよ、梨に接ぎ木せよ、その果実は子孫が摘み取るだろう」

    ウェルギリウス・著『牧歌』

     

     

     この絵画は、ウェルギリウスの詩により、ミレーがインスパイアされて描いたもの。

     

     

     仲田種苗園では、梨でもなく、接ぎ木でもありませんが

     昨年の冬、マルバノキを農場長と技術主任とで、挿し木をしたら芽吹きました。

     

     

     

     

     「芽吹いた」という、たったそれぐらいのことに、不思議に強く愛おしい感情が沸いてきます。

     大きくなるまでは、まだまだ時間がかかりますが、見守り見つめ続けたいと思います。


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