巨樹考

0

     

     

    ————

     

    同じ木を見ても、愚かな者と賢い者には異なるものが見えている。

     

    ウィリアム・ブレイク

     

    ————

     

     

     

     

     

     郡山市湖南町の樹齢350年以上のカツラです。

     

     樵が伐ろうにも伐れず今に残りました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     天栄村の樹齢1000年?(調査中)のミズナラです。

     

     大きすぎて、樵が伐ることが出来ずに残ったそうです。

     

     

     

     前職が林業だったこともあり、樹木を見ると伐採後の木材の用途として木を見てしまう癖がついているので、どうしても以前の仕事目線でした。

     

     「こんな、ちっこい木の、どこが良いのかわかりません ! と現場で言ったりほんのちょっと大きな木だとしても「材としての用途は果たせないと、心の中で思った木である木が、庭木として必要とされる。

     

     

     仲田種苗園に就業してから、おかげさまで、そんなこんなで半年の月日が経ちました。

     

     

     

    『見出しぬ / Gefunden』 ゲーテ

     

    もの思いもなく、ただひとり

    そぞろ森の中を行きぬ。

    何を求めん

    こころもなく。

     

    木かげに、花ひともと

    星のごとかがやきつ、

    つぶらなる眼のごと美わしく

     

    咲けるをわれ見たり。

     

    手折らんとすれば、

    花はやさしく言いぬ、

    「手折られて

    しおるるさだめなるか」

     

    小さき根もとより

    掘り起して、

    よき家のうしろなる

    庭に、はこび来たり、

     

    もの静かなるところに

    ふたたび植えたれば、

    いやましに伸びひろごりて、

    今に咲きつづく。

     

     

     

     

     


    関連する記事
    コメント
    コメントする








       

    calendar

    S M T W T F S
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    282930    
    << June 2020 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    links

    profile

    書いた記事数:552 最後に更新した日:2020/05/06

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM